オオタカ
2009年 03月 06日
あまりオオタカのことは詳しく書いてはいけない雰囲気がある。しかし書く。細かな雨が降るある日、F市のある場所、いつもの大木の頂にやって来た。その距離およそ50メートル。しかも大きな音が出る作業をしている最中だ。
ふと見上げるとオオタカがそこに居た。体をブルッと震わせ雨粒を振り払った。怪しい曇り空を背景にオーラを放っている。「威厳」をこんなに感じるものか、というほど感じた。よく水墨画などの掛け軸などで眼光炯炯たる鷹の絵があるが、まさにその鷹を感じさせるものだった。
いやぁ~本当に良いものを見させていただきました。ちなみのそのオオタカ、ちょっと目を離した隙にいなくなりました。見てないようで見られていたのでは?
ふと見上げるとオオタカがそこに居た。体をブルッと震わせ雨粒を振り払った。怪しい曇り空を背景にオーラを放っている。「威厳」をこんなに感じるものか、というほど感じた。よく水墨画などの掛け軸などで眼光炯炯たる鷹の絵があるが、まさにその鷹を感じさせるものだった。
いやぁ~本当に良いものを見させていただきました。ちなみのそのオオタカ、ちょっと目を離した隙にいなくなりました。見てないようで見られていたのでは?
by plantthebell
| 2009-03-06 19:13
| 野鳥