4月5日 清明 西部清掃工場付近
2015年 04月 08日
今朝は遠州灘海岸の陸側、西部清掃工場の一角で朝を迎えました。
ここは現在防潮堤建設のため海岸林である松林をざっくりと切り取り、掘り下げ、セメントと土でサンドッチにして13mの高さまで盛り上げる工事をしています。なので春の渡り鳥たちの中継地としての自然はありません。
5時
曇り空にぼんやりと明るさが見えています。遠くの畑からヒバリのさえずりが聞こえます。海からは舞阪からの船のエンジン音が聞こえます。とりあえず変化するものは目の前の信号機だけ。
小さなチャッチャッの声が残された藪を渡ってゆきます。時折東から車が来ますが、感心なことに誰もいない信号を守っています。
スズメの眠そうな声が聞こえてきます。聞こえ始めはゆっくりゆっくりと、そして少しずつ早くなって仲間の声が加わり、出勤してゆくのです。
風はありません。水路の水が僅かにさざ波をたてています。魚たちも活動はしていないでしょうに。
ヒヨドリが1羽飛んでゆきます。
近くでキジの声が聞こえました。最近コジュケイはほとんど聞かないのにキジは減っていないようです。
カワウが1羽飛来しました。大きくカーブしながら水路に着水。この水路には餌となるコイやフナがいます。
5時33分
夜明け予定時刻、今日も雲の影に隠れて見えませんでした。
やがてモズが電線にやってきて辺りを見回しています。ハシボソガラスも2羽やってきました。これだけ静かだと羽音が聞こえるはずなのに、なぜか目の前の電柱にいたのにはちょっとびっくり。霧雨が降りだしました。
シジュウカラの声も聞こえます。
日曜日の早朝は静かです。なのに鳥たちの声も少なく寂しい朝でした。
※帰りがけにのぞいたビオトープ池に・・・
ここは現在防潮堤建設のため海岸林である松林をざっくりと切り取り、掘り下げ、セメントと土でサンドッチにして13mの高さまで盛り上げる工事をしています。なので春の渡り鳥たちの中継地としての自然はありません。
5時
曇り空にぼんやりと明るさが見えています。遠くの畑からヒバリのさえずりが聞こえます。海からは舞阪からの船のエンジン音が聞こえます。とりあえず変化するものは目の前の信号機だけ。
小さなチャッチャッの声が残された藪を渡ってゆきます。時折東から車が来ますが、感心なことに誰もいない信号を守っています。
スズメの眠そうな声が聞こえてきます。聞こえ始めはゆっくりゆっくりと、そして少しずつ早くなって仲間の声が加わり、出勤してゆくのです。
風はありません。水路の水が僅かにさざ波をたてています。魚たちも活動はしていないでしょうに。
ヒヨドリが1羽飛んでゆきます。
近くでキジの声が聞こえました。最近コジュケイはほとんど聞かないのにキジは減っていないようです。
カワウが1羽飛来しました。大きくカーブしながら水路に着水。この水路には餌となるコイやフナがいます。
5時33分
夜明け予定時刻、今日も雲の影に隠れて見えませんでした。
やがてモズが電線にやってきて辺りを見回しています。ハシボソガラスも2羽やってきました。これだけ静かだと羽音が聞こえるはずなのに、なぜか目の前の電柱にいたのにはちょっとびっくり。霧雨が降りだしました。
シジュウカラの声も聞こえます。
日曜日の早朝は静かです。なのに鳥たちの声も少なく寂しい朝でした。
※帰りがけにのぞいたビオトープ池に・・・
by plantthebell
| 2015-04-08 08:34
| 自然のこと